最近、バルミューダのトースターで冷凍食パンを焼いてみたんだけど、その結果がすごかったんです!冷凍食パンを焼くって、思ったよりもちゃんと焼けるんですよね。
私が試してみた感じだと、トースターの中でちゃんと温められて、外側がカリッと中はふんわりって感じだったんです。
本当に耳までふんわり焼けたときは、感動しちゃいました。子どもたちも喜んで食べてくれたから、毎朝の朝食がより楽しくなりました。
【オーブン式トースターの特徴と使い方】
トースターには様々な加熱方法がありますが、その中でも一般的なのが「オーブン式」です。
このタイプは上下のヒーターで庫内を温め、パンを焼くだけでなく調理にも使えるという便利な万能タイプです。
今回ご紹介するBALMUDA The Toasterは、この「オーブン式」のトースターです。 オーブントースターのブームは、2015年にバルミューダが発売した「BALMUDA The Toaster」から始まりました。
当初はトースターにこの値段は…と驚く人もいましたが、実際に使ってみるとその価値を感じることでしょう。
このトースターは、パン屋のオーブンで使われていた「スチーム」機能を採用し、パンをふっくら焼き上げることができます。
これにより、新しいトースターのジャンルを確立しました。 私も初めて購入した時は、パンの美味しさに驚きました。
特に各種トーストやリベイクの専用ダイヤルで、簡単に美味しいパンが焼けるのが嬉しいです。 オーブントースターに「リベイク」機能を追加したのもポイントです。
パンを焼く際に専用のコップで水を注ぐことで、高温のスチームでふっくらと焼き上げます。
最新機種は性能が向上し、使い勝手も進化しています。ただ商品を売るだけでなく、様々なレシピを提案しているのもポイントです。
トースターモードは素晴らしい焼き加減を実現しますが、設定した時間に合わせてヒーターのオンオフを調整する必要があります。が、「リベイク」機能は特に魅力的です。もしもパンを焼くのが好きなら、このトースターがおすすめです。
【バルミューダのトースターで冷凍食パンを試してみた体験】
まずは冷凍の超熟6枚切りを2枚。トーストモード4分でスタート。
焼けるかな?焼けるのかな?と思いながら待っていたら、途中まったく焼き色がつかなくてあれ?これ焼けてない?と思ったら、
最後の1分になったところで一気にきました。
途中までは例のスチームテクノロジーとやらでパンの中を温めているようです。
後半に追い上げて一気に焼き色が。焼き色がつくまで待っていると、本当に外はカリッと中はふんわりで、まさに理想のトーストが完成しました。
やっぱりバルミューダのトースターはすごいですね。 でもちょっと焦げ・・こんがりしすぎ?6枚切りの食パンの厚さだと3分半がちょうどいいのかもしれません。
もっと焼き具合を調整してみたいと思います。やっぱり料理って、試行錯誤が必要ですね。
【冷凍食パンも耳までふっくら】
初めての冷凍食パンを焼いてみましたが耳までふっくら! 朝めんどくさくて耳を切らないで出すと、かたいと言って耳だけ残していた夫が、なんと食パンを耳まで全部食べるようになりました。
まな板とパン切り包丁を洗う手間もはぶけましたしゴミも減って嬉しい!
何よりトーストが美味しくて、高いけど買って良かったと思えるトースターでした。
【バルミューダトースターの使用感】
冷凍食パンの焼き上がりに満足している私たち家族。
耳までふっくら焼けるので、耳を切らずにそのまま出すことができるのが便利です。夫も以前は耳だけ残して食べていましたが、今では全部食べるようになりました!
洗い物が減るのも嬉しいポイントですね。 ただ、焼きたいものによっては悩みが出てきます。
例えば、てりやきチキンなどは汚れるのが嫌なのでトースターでは焼けません。きちんと洗ってお手入れすれば良いだけなんですけどね。次は他のモードも試してみて、さらなる使い方を見つけたいと思います。